ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ2025と歴史の物語を徹底解説 | Guide of Whisky
ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ2025と歴史の物語を徹底解説

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ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ2025と歴史の物語を徹底解説

2025年12月15日

 

こんにちは。ウイスキーガイド、運営者の「のい」です。

 

「ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ」と聞いて、みなさんはどんな光景を思い浮かべるでしょうか。

 

九州・福岡で毎年開催され、いまやチケット争奪戦になるほどの熱狂を生んでいるウイスキーイベントのこと?

 

それとも、1923年の山崎蒸溜所建設から始まり、幾多の困難を乗り越えて世界的な名声を手にした、日本のウイスキー産業そのものが持つ壮大な「物語」のこと?

 

実はこの言葉、そのどちらの意味でも、今の私たちにとってすごく大切なキーワードなんですよね。

 

近年、世界中でジャパニーズウイスキーの評価がうなぎ登りになる中で、「ただ飲むだけじゃ物足りない」「その一杯の背景にあるストーリーを知りたい」というファンが急増しています。

 

2025年に開催されたイベントも、まさにそんな熱い想いを持った人たちで溢れかえっていました。

 

私自身、ウイスキーが単なるお酒ではなく、作り手と飲み手をつなぐ「物語」なんだと改めて実感する毎日です。

 

この記事では、福岡国際会議場へと会場を移してさらにスケールアップした「JWS福岡2025」の現地レポートや抽選販売の様子といったイベント情報はもちろん、そこで語られたクラフト蒸留所の挑戦、そして私たちが愛してやまない銘柄に秘められた歴史のドラマまで、まるっと深掘りして解説していきますね。

 

読み終わる頃には、手元のウイスキーがもっと愛おしく感じられるはずですよ。

 

記事のポイント

  • ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ2025の開催実績とイベントの魅力
  • 福岡をはじめとする全国の注目蒸留所と限定ボトルの情報
  • ジャパニーズウイスキーの人気銘柄や高級ラインの背景にある物語
  • 今後のイベント展望とウイスキー文化の楽しみ方

 

Table of Contents

ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズの2025年開催情報

福岡国際会議場で開催されたジャパニーズウイスキーストーリーズ2025の会場風景。多くの来場者がウイスキーの試飲を楽しんでいる様子。


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まずは、ウイスキーファンにとって見逃せない一大イベントとなった「ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ 福岡 2025」について、その熱気と詳細を振り返りながら解説していきますね。

 

どんな蒸留所が集まり、どんな体験ができたのか、次回の参加に向けた予習としても役立つ情報です。

 

ジャパニーズウイスキーストーリーズ2025の詳細

イベント会場内のセミナー室で、洋樽の構造について解説する専門家と、熱心に聴講する日本人の参加者たち。ウイスキーづくりの裏側にある技術への関心の高さを表現。


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「ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ 福岡 2025(JWS福岡2025)」は、2025年3月9日(日)に福岡国際会議場で開催された、国産ウイスキーに特化した大規模な試飲イベントです。

 

以前は「電気ビル共創館 みらいホール」で開催されていましたが、年々高まる注目度に応える形で、より広い会場へとスケールアップしたんですよね。

 

このイベントの最大の特徴は、運営がメーカーや広告代理店主導ではなく、福岡・佐賀の「現場のバーテンダー」たちによる実行委員会形式で行われている点です。

 

日々ウイスキーをお客さんに提供しているプロたちが、「本当に美味しいジャパニーズウイスキーを知ってほしい」「作り手の想いを届けたい」という情熱で作っているからこそ、内容は非常に濃いものになっています。

 

ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ2025


ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ 公式

 

JWS福岡2025の開催概要(実績)

  • 日時:2025年3月9日 12:00~17:00
  • 会場:福岡国際会議場 2F 多目的ホール
  • 入場料:前売 4,400円 / 当日 5,500円
  • 主催:ジャパニーズ・ウイスキー・ストーリーズ実行委員会

 

チケットは「チケットぴあ」や「イープラス」といったプレイガイドだけでなく、福岡や佐賀、沖縄などの協力バー店舗でも販売されました。

 

ネットですぐに完売してしまうことも多い人気イベントなので、地元のバーでチケットを買えるというのは、地域密着型のイベントならではの温かさを感じますね。

 

2025年のウイスキーイベントと福岡の熱気

地元のクラフト蒸留所のブースで、製造担当者が来場者に直接ウイスキーへの想いを語りかけているシーン。福岡のイベントならではのアットホームで熱気ある交流の様子。


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2025年という年は、日本のウイスキー作りが100周年という大きな節目を超え、次の100年に向けて新たな一歩を踏み出した、非常に象徴的な年でした。

 

その熱気をもろに反映していたのが、今回のJWS福岡だったと私は感じています。

 

これまでの「電気ビル共創館」から、より大規模な「福岡国際会議場」へと会場を移したこと自体が、今のウイスキーブームの凄まじさを物語っていますよね。

 

会場には、北は北海道から南は沖縄まで、日本全国から約25もの蒸留所が集結し、関連企業を含めると全53ブースがひしめき合いました。

 

ただ人が多いだけではありません。私がこのイベントで特に「熱気」を感じたのは、参加者の「知りたい」「深く味わいたい」という熱量の高さです。

 

JWS福岡2025で感じた「3つの熱狂」

マニアックすぎる「ニューメイク」への挑戦

通常、ウイスキーとして完成する前の「ニューメイク(樽熟成前の透明な原酒)」をブラインドで飲んで蒸留所を当てるコンテストが開催されました。

 

こんなマニアックな企画に定員以上の応募が殺到するのは、ここ福岡のファンのレベルがいかに高いかの証明です。

 

裏方へのスポットライト

ウイスキーそのものだけでなく、ポットスチル(蒸留器)メーカーの「三宅製作所」や、洋樽メーカーの「有明産業」による専門セミナーが満席になるほどの人気でした。

 

「どう作るか」「どんな樽で寝かせるか」という製造プロセスそのものが、今のファンにとっては極上のエンターテイメントになっているんですね。

 

作り手との距離の近さ

大手メーカーだけでなく、立ち上がったばかりのクラフト蒸留所の創業者が自らブースに立ち、情熱を語る姿があちこちで見られました。

 

作り手の顔が見える安心感と、応援したくなるストーリーが、会場の温度を一段上げていました。

 

福岡はもともとバー文化が根付いた街ですが、このイベントを通じて「消費する街」から「文化を発信する街」へと進化しているのを感じます。

 

単なるお祭り騒ぎではなく、作り手と飲み手が真剣に向き合い、時には技術的な議論さえ交わされる。

 

そんな知的な興奮と熱気に包まれた一日でした。

 

ウイスキートーク福岡2025との違いや特徴

福岡のオーセンティックバーのカウンターで、熟練の日本人バーテンダーがシェイカーを振る姿。イベントの運営母体であるバーテンダーたちのプロフェッショナルな技術と美意識を表現。


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福岡は「ウイスキーの街」と言っても過言ではないほど、熱心なファンと素晴らしいバーが多い地域ですが、その福岡を代表するもう一つのビッグイベントが「ウイスキートーク福岡」です。

 

検索していると「どっちに行けばいいの?」とか「何が違うの?」と迷ってしまう方もいるかもしれませんね。

 

簡単に言うと、「深く知るJWS」「広く楽しむウイスキートーク」という住み分けがされています。

 

それぞれの個性を比較表にまとめてみました。

 

項目ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ (JWS)ウイスキートーク福岡
開催時期春(3月~4月頃)初夏(6月頃)
テーマ国産ウイスキー特化型
(国内蒸留所、製造技術、テロワール)
総合エンタメ型
(スコッチ、バーボンなど世界のウイスキー全般)
会場の雰囲気「学び」と「対話」重視。作り手や技術者(釜や樽の職人)の生の声を聞けるセミナーが充実。「お祭り」感重視。九州最大級の規模で、屋台BARや屋外フードブースなどもあり賑やか。

 

JWSの最大の特徴は、イベント名が示す通り日本のウイスキー産業が持つ「物語(ストーリーズ)」に徹底的にフォーカスしている点です。

 

出展は国内の蒸留所に限られ、セミナーも「ポットスチル(蒸留器)」や「木樽」の製造メーカーが登壇するなど、マニアックかつアカデミックな内容が目立ちます。

 

「なぜこの味になるのか?」という背景を深く掘り下げたい方には、たまらない空間ですね。

 

一方で、6月に開催される「ウイスキートーク福岡」は、世界中のウイスキーが集まる九州最大級の祭典です。

 

スコッチやアメリカンウイスキーも含めた幅広い選択肢があり、屋外での飲食や屋台BARなど、フェスのような開放感があります。

 

初心者の方や「とにかく色々な種類を楽しく飲みたい!」という方には、こちらが入りやすいかもしれません。

 

どちらも福岡のバーテンダーたちが中心となって運営しているため、ホスピタリティの高さは折り紙付きです。

 

春はJWSでじっくりと日本の職人技に触れ、初夏はウイスキートークで世界のお酒に酔いしれる。

 

そんな贅沢な使い分けができるのも、福岡ならではの魅力ですね。

 

福岡のウイスキー蒸留所や出展ブースの紹介

クラフトウイスキー蒸留所に設置された銅製のポットスチル(蒸留器)。三宅製作所などの技術力が支える製造現場のイメージ。


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JWS福岡2025は、まさにジャパニーズウイスキーの「今」と「未来」が交錯する熱気あふれる空間でした。

 

その中心にいたのは、地元九州・福岡の蒸留所、そして全国から集結した個性豊かなクラフト蒸留所たちです。

 

ここでは、私が実際に会場で感じた各ブースの魅力と、ウイスキーづくりを支えるプロフェッショナルたちの存在について詳しく紹介していきますね。

 

地元福岡の星「新道蒸溜所」と九州勢の躍進

 

 

開催地である福岡から出展した新道蒸溜所(株式会社篠崎)は、やはり特別な存在感を放っていました。

 

朝倉市にあるこの蒸留所は、長い歴史を持つ焼酎蔵「篠崎」が母体です。

 

「SHINDO LAB」という名前で実験的な取り組みも行っており、地元の麦を使ったウイスキーづくりなど、テロワール(風土)を大切にする姿勢が多くのファンの心を掴んでいました。

 

今回のイベントでは、限定のシングルカスク(3年熟成)が抽選販売されるなど、その注目度は頭一つ抜けていましたね。

 

九州エリアからは他にも、個性的な蒸留所が多数参加していました。

 

嘉之助蒸溜所(鹿児島)
吹上浜の夕日を望むバーカウンターに置かれたウイスキーのグラス。嘉之助蒸溜所のテイスティングルーム「THE MELLOW BAR」のイメージ。


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日本三大砂丘の一つ、吹上浜沿いに建つ蒸留所。

 

「メローコヅル」で培った樽熟成の技術と、3基のポットスチルを駆使したウイスキーは、甘くまろやかな「メロー」な味わいが特徴。

 

夕日が美しいテイスティングルームのイメージそのままの、温かみのあるブースでした。

 

久住蒸溜所(大分)

 

 

九州の屋根、久住高原の冷涼な気候で熟成されるウイスキー。

 

スコットランドのスペイサイドを彷彿とさせるフルーティーで華やかな酒質が、着実にファンを増やしています。

 

山鹿蒸溜所(熊本)

 

 

2021年に稼働した新しい蒸留所ですが、すでに質の高いニューメイクや熟成途中の原酒をリリースしており、そのポテンシャルの高さを見せつけました。

 

マルス津貫蒸溜所(鹿児島)

 

 

本坊酒造が本土最南端に構える蒸留所。

 

温暖な気候によるダイナミックな熟成と、石蔵で寝かせた原酒の深みある味わいは、さすが老舗の貫禄です。

 

全国から集結した実力派クラフト蒸留所

九州以外からも、今のジャパニーズウイスキーシーンを牽引するトップランナーたちが顔を揃えました。

 

ガイアフロー静岡蒸溜所(静岡)

 

 

世界でも珍しい「薪直火蒸留機」と、伝説の軽井沢蒸留所から移設した蒸留機を使い分けるこだわり派。

 

薪直火ならではの香ばしく力強い味わいは、一度飲むと忘れられないインパクトがあります。

 

ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所(埼玉)

 

 

説明不要のクラフトウイスキーの先駆者。

 

肥土伊知郎氏の情熱が生んだミズナラ樽熟成の原酒などは、世界中の愛好家が垂涎する逸品です。

 

厚岸蒸溜所(北海道)

 

 

「アイラモルトのようなウイスキーを日本で」という夢を掲げ、北海道厚岸町の冷涼な気候とピート(泥炭)を活かしたスモーキーなウイスキーを展開。

 

牡蠣とのペアリングも提案するなど、独自のスタイルを確立しています。

 

遊佐蒸溜所(山形)

 

 

2018年稼働。

 

鳥海山の伏流水を使用した、透明感とフルーティーさを併せ持つ高品質なウイスキーで、急速に評価を高めています。

 

その他の注目蒸留所

会場には他にも、日本酒蔵が母体の「三郎丸蒸留所(富山)」や「長濱蒸溜所(滋賀)」、北海道の「ニセコ蒸溜所」など、全国各地から約25もの蒸留所が集まりました。

 

三郎丸蒸留所(富山)

長濱蒸溜所(滋賀)

ニセコ蒸溜所

 

それぞれのブースで作り手から直接話を聞きながら試飲できるのは、このイベントならではの贅沢な体験です。

 

ウイスキーづくりを支える「縁の下の力持ち」たち

JWSが他のイベントと一線を画すのは、ウイスキーそのものだけでなく、その製造を支えるサプライヤー企業にもスポットライトを当てている点です。

 

有明産業(洋樽メーカー)

 

 

日本で唯一の独立系洋樽メーカーとして知られる同社。

 

ミズナラ樽の加工技術や、樽の内側を焼く「リチャー」の実演・解説など、熟成のメカニズムに迫る展示は圧巻でした。

 

ウイスキーの味の6〜7割は樽で決まると言われますが、その重要性を肌で感じることができました。

 

三宅製作所(蒸留器メーカー)

 

 

多くのクラフト蒸留所にポットスチルを納入している国内メーカー。

 

蒸留器の形状(ネックの太さやラインアームの角度)がどのように酒質に影響するのか、技術的な視点からの解説は非常に興味深く、マニアックなファンたちが熱心に質問を投げかけていました。

 

ちなみに、滋賀県の長濱蒸溜所も、日本最小クラスの蒸留所として独自の個性を放っていますが、こうした全国の蒸留所が一堂に会し、さらにその裏側にある技術や情熱まで共有できる機会は、本当に貴重です。

 

次回参加される際は、ぜひウイスキーの味だけでなく、作り手たちの「物語」にも耳を傾けてみてください。

 

イベントの抽選販売と限定ボトル入手方法

イベント限定で販売される希少なシングルカスクウイスキーのボトルと、その横に置かれたグラス。特別なラベルが貼られたボトルがスポットライトを浴びている高級感あるイメージ。


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イベント参加者の大きな楽しみの一つが、会場限定のオリジナルボトルや、普段は店頭に並ばないレアボトルの抽選販売です。

 

特にJWSのような愛好家が集まるイベントでは、開場と同時に特定のブースに行列ができることも珍しくありません。

 

「せっかく参加したなら、記念になる特別な一本を持って帰りたい」というのは、ウイスキーファン共通の願いですよね。

 

2025年のJWS福岡でも、目玉となる限定ボトルが登場し、会場を熱狂させました。

 

2025年の目玉は「新道蒸溜所」のシングルカスク

今回、特に注目を集めたのが、開催地である福岡・朝倉にある新道蒸溜所(株式会社篠崎)のJWSオリジナルボトルです。

 

ウイスキーづくりにおいて「3年熟成」というのは一つの大きな節目(スコッチウイスキーの定義における最低熟成期間)なのですが、今回のイベントに合わせて特別にボトリングされた「3年熟成のバーボンバレル・シングルカスク」が登場しました。

 

地元の蒸留所が、地元のイベントのために用意した記念碑的な一本。

 

これが欲しくないわけがありませんよね。

 

また、単なる即売会ではなく、一部の限定ボトルは「予約販売(後日配送)」や「抽選販売」という形式が取られました。

 

例えば、インポーターのキムラ・ブースではオリジナルボトルの予約受付が行われるなど、ブースごとに販売方法が異なるため、事前の情報収集が勝敗を分けます。

 

限定ボトルを入手するための3つの戦略

入場直後の情報収集

まずは「インフォメーションブース」や、目当ての蒸留所・メーカーのブースへ直行し、販売方法(先着順か、抽選申し込みか、じゃんけん大会か)を確認しましょう。

 

抽選券の確保

人気ボトルは基本的に「抽選」です。

 

入場時に配られるパンフレットに抽選券が付いている場合や、特定のブースで応募用紙に記入する場合があります。

 

締め切り時間を過ぎるとアウトなので、タイムスケジュールの管理が重要です。

 

「有料試飲」という選択肢

ボトル購入は運次第ですが、会場内の「コレクターブース」や「BARブース」での有料試飲は、お金を払えば確実に体験できます。

 

入手困難な「山崎50年」や伝説級のオールドボトルが、1杯数千円~数万円で提供されることも。

 

ボトルを買うより、その場で「経験」を買うというのも、賢いイベントの楽しみ方です。

さらに、実力で賞品を勝ち取るチャンスもあります。

 

それが「ブラインドテイスティングコンテスト」です。

 

銘柄を隠された4種類のニューメイク(原酒)を飲み比べ、どこの蒸留所のものかを当てるこのコンテスト。

 

参加費はかかりますが、全問正解者には豪華な賞品(ウイスキーボトルなど)が授与されます。

 

知識と感覚に自信がある方は、運に頼らないこのルートで「戦利品」を狙ってみるのも面白いですよ。

 

次回参加される方は、ぜひ開場直後にインフォメーションブースや各メーカーのSNSをチェックして、悔いのない「戦い」を楽しんでくださいね。

 

ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズが紡ぐ歴史と銘柄

セピア色のトーンで描かれた、1920年代の日本のウイスキー蒸留所建設当時のイメージ。二人の日本人男性が夢と情熱を持って図面を広げている、物語の始まりを象徴するシーン。


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ここからは、イベント名にもなっている「ストーリーズ(物語)」という視点で、ジャパニーズウイスキーそのものの魅力に迫っていきます。

 

なぜこれほどまでに世界で評価されるようになったのか、その背景にある歴史や銘柄を知ることで、ウイスキーの味わいがもっと深くなるはずです。

 

ジャパニーズウイスキーで1番人気なのはどの銘柄か

薄暗いバーカウンターに置かれた「サントリー山崎」のボトルと、ロックグラスに入ったウイスキー。琥珀色の液体が照明に照らされ、高級感と歴史の重みを感じさせる一枚。


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「ジャパニーズウイスキーで一番人気の銘柄は?」と聞かれると、実はプロでも回答に悩みます。

 

なぜなら、「世界的に最も評価されていて手に入らない銘柄」を指すのか、それとも「日本人が毎日一番飲んでいる銘柄」を指すのかで、答えが全く違ってくるからです。

 

ここでは、それぞれの視点における「No.1」と、その理由を深掘りしてみましょう。

 

世界が憧れる不動の頂点「サントリー 山崎 (Yamazaki)」

名実ともにジャパニーズウイスキーの最高峰であり、「世界で一番人気」と言えるのが、サントリーの「山崎」です。

 

1923年に建設された日本初のモルトウイスキー蒸留所で作られるこのシングルモルトは、ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)やSWSC(サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション)といった世界的な品評会で最高賞を総なめにしてきました。

 

特にミズナラ樽由来のオリエンタルな香りと、重層的で繊細な味わいは、海外の愛好家から「芸術品」とまで称賛されています。

 

現在では「山崎12年」や「山崎18年」は定価で手に入ることがほぼ奇跡に近く、プレ値で取引されることが常態化しています。

 

それでも世界中のバーやコレクターが探し求めているという点において、間違いなく人気No.1のブランドです。

 

日本の食卓を支える圧倒的王者「サントリー 角瓶」

一方で、消費量(飲まれている量)という観点で見たときのNo.1は、圧倒的にサントリーの「角瓶」です。

 

亀甲模様のボトルでおなじみの角瓶は、1937年の発売以来、日本人の味覚に合わせて改良が続けられてきたロングセラーです。

 

特に2008年以降の「ハイボールブーム」は、角瓶なしには語れません。

 

唐揚げや餃子といった居酒屋メシの脂をスッキリと流してくれる爽快な味わいは、もはや日本の食文化の一部。

 

「日本で一番ハイボールにされているウイスキー」と言っても過言ではないでしょう。

 

クラフト界のカリスマ「イチローズモルト」

埼玉県秩父市の豊かな自然に囲まれた秩父蒸留所の外観イメージ。伝統的なウイスキーづくりの情熱を感じさせる、緑豊かな風景の中に佇む蒸留所。


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大手メーカー以外で最も人気があり、熱狂的なファンを持つのが、ベンチャーウイスキーの「イチローズモルト」です。

 

創業者の肥土伊知郎氏が、廃棄寸前だった羽生蒸溜所の原酒を救い出したというドラマチックな創業ストーリーはもちろんですが、そのブレンド技術の高さが世界中で評価されています。

 

特に、世界の5大ウイスキー(スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズ)の原酒をブレンドした「ホワイトラベル(モルト&グレーン)」は、ハイボールにすると抜群に美味しく、クラフトウイスキーの入り口として絶大な人気を誇ります。

 

人気の理由まとめ

  • 山崎:
    「高嶺の花」。特別な日の一杯や、資産価値としての人気が絶大。
  • 角瓶:
    「日常の相棒」。居酒屋や自宅で気軽に楽しむ、消費量No.1の実力派。
  • イチローズモルト:
    「通の選択」。作り手の物語と確かな味で、クラフトブームを牽引。

 

このように、「人気」の定義によって主役は変わりますが、それぞれが異なるベクトルで日本のウイスキー文化を支えている素晴らしい銘柄たちです。

 

日本の三大ウィスキーと呼ばれるブランドの真実

伝統的な日本のウイスキー蒸留所に並ぶ銅製のポットスチルと、製造工程を見守る日本人職人の姿。サントリーやニッカウヰスキーなどが築き上げた歴史と技術を象徴する一枚。


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日本のウイスキー業界を語る上で絶対に外せないのが、「ジャパニーズウイスキーの三大メーカー」と呼ばれる企業の存在です。

 

一般的には、サントリー、ニッカウヰスキー、キリンの3社を指しますが、それぞれの生い立ちや哲学を知ると、なぜこれほどまでに味わいが違うのかがよく分かります。

 

単なるシェアの大きさだけでなく、彼らが紡いできた歴史そのものが、今のジャパニーズウイスキーの土台を作っているんです。

 

日本人の味覚に寄り添った開拓者「サントリー」

1923年、京都郊外の山崎に日本初のモルトウイスキー蒸留所を建設したのがサントリー(当時は壽屋)です。

 

創業者の鳥井信治郎は、「日本人の繊細な味覚に合うウイスキー」を生涯追い求めました。

 

初期の「白札」が煙臭いと不評だった失敗を糧に、ブレンド技術を磨き上げ、傑作「角瓶」や「オールド」を生み出しました。

 

「山崎」や「響」に代表される、華やかでバランスの取れた、食事にも合う味わいは、この「日本人への最適化」という執念から生まれています。

 

スコットランドの伝統を貫く「ニッカウヰスキー」

北海道余市蒸留所の象徴的な赤い屋根の石造りの建物と、冬の雪景色。創業者・竹鶴政孝が夢見たスコットランドの風景を彷彿とさせる、厳かで美しい情景。


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サントリーの山崎蒸溜所で初代工場長を務めた竹鶴政孝が、理想のウイスキー作りを求めて北海道・余市で創業したのがニッカウヰスキーです。

 

竹鶴が目指したのは、あくまで「本場スコットランドの再現」でした。

 

スコットランドに似た冷涼な気候と湿潤な環境を求めて北の大地へ渡り、効率よりも品質を重視した「石炭直火蒸留」を今なお守り続けています。

 

「余市」や「竹鶴」の力強くスモーキーな味わいは、妥協を知らないマッサンの魂そのものです。

 

富士の麓でグレーンにこだわる「キリン」

雄大な富士山を背景に広がる富士御殿場蒸溜所の風景。清らかな水と澄んだ空気が、ウイスキーづくりに適した環境であることを表現した爽やかな一枚。


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キリン(富士御殿場蒸溜所)の特徴は、世界のウイスキー技術の融合です。

 

スコッチのモルトウイスキー製造技術に加え、アメリカン(バーボン)やカナディアンのグレーンウイスキー製造技術を取り入れています。

 

特に評価が高いのが、多彩な香味を作り分けるグレーンウイスキーの技術です。

 

「富士」ブランドなどで見られる、クリーンでエステリー(フルーティー)な香りは、富士山の伏流水とこの独自の製造設備から生まれています。

 

三大メーカーだけじゃない!歴史ある実力派たち

マルスウイスキー(本坊酒造)

竹鶴政孝をスコットランドへ送り出した上司、岩井喜一郎が設計に関わった蒸留所。

 

「西のマルス」とも呼ばれ、長野(駒ヶ岳)と鹿児島(津貫)の2拠点で、気候の違いを活かした熟成を行っています。

 

江井ヶ嶋酒造(ホワイトオーク)

 

 

実はサントリーよりも早い1919年にウイスキー製造免許を取得していた老舗。

 

瀬戸内海の明石で造られる「あかし」は、潮風を感じる個性的な味わいです。

こうして見ると、「三大」や「五大」といった枠組みを超えて、それぞれの蒸留所が全く異なる哲学でウイスキーに向き合っていることが分かりますよね。

 

この多様性こそが、ジャパニーズウイスキーが世界で面白がられている理由なんです。

 

日本で1番飲まれているウイスキーの消費実態

居酒屋のテーブルに並ぶハイボールと唐揚げ。日本独自の食中酒としてのウイスキー文化を表現。


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日本国内で最も消費量が多いウイスキーといえば、やはりサントリーの「角瓶」です。

 

亀甲模様のボトルでおなじみのこのウイスキーは、1937年の発売以来、日本人の味覚に合うように改良が続けられてきた、まさに国民的ブランドです。

 

特に2008年頃からの「ハイボール」ブームによって、ウイスキーは「バーで静かに飲むもの」から「食事と一緒に楽しむもの」へと大きく変化しました。

 

唐揚げや餃子といった普段の食事とハイボールを合わせるスタイルは、もはや日本独自の食文化として完全に定着していますよね。

 

2024年のデータを見ても、ウイスキー市場全体の消費は堅調ですが、中でもハイボール缶や低価格帯のボトル消費が大きな割合を占めています。

 

消費の変化と新たなライバル

日本の家庭の食卓で、夕食と一緒にハイボールを楽しむ日本人夫婦の様子。日常に溶け込んだウイスキーの親しみやすさと、リラックスした雰囲気を表現。


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かつては水割りが主流でしたが、現在はソーダ割りが圧倒的。この飲み方の変化が、香りが開きやすく、食事に合うすっきりとしたジャパニーズウイスキーの個性を引き立てています。

 

一方で、ニッカウヰスキーの「ブラックニッカ」も猛追しており、2024年の販売量では角瓶に迫る勢いを見せています。

 

日常消費の王者争いからも目が離せません。

また、最近ではインバウンド需要の回復もあり、海外からの観光客が居酒屋で「Kaku Highball」を楽しむ姿も珍しくなくなりました。

 

角瓶は、日本人だけでなく世界の人々にとっても、日本の食体験を象徴する一杯になりつつあるのかもしれません。

 

ジャパニーズの高級ウイスキーが持つ希少な価値

オークション会場でハンマーが振り下ろされる瞬間。スポットライトを浴びる希少なジャパニーズウイスキーのボトルと、熱気あふれる会場の緊張感を表現。


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近年、ジャパニーズウイスキーの高級ボトルは、単なる「美味しいお酒」という枠を超えて、高級時計や絵画のような「投資対象」や「資産」として世界中で取引されています。

 

ニュースなどで「1本数千万円で落札!」といった見出しを見て、驚いた方も多いのではないでしょうか。

 

なぜ、これほどまでに価格が高騰し、世界中のコレクターが熱狂するのか。

 

その背景には、日本独自の環境と歴史が織りなす「希少性」と「物語」が存在します。

 

世界を震撼させたオークションの伝説

ジャパニーズウイスキーの資産価値を象徴する出来事が、近年のオークション市場で次々と起きています。

山崎55年

 

 

2020年に香港で開催されたオークションで、約8,500万円(当時のレート)で落札され、単体の日本産ウイスキーとしての最高額を更新しました。

 

イチローズモルト カードシリーズ

 

 

閉鎖された羽生蒸溜所の原酒を使ったトランプ柄のラベルが特徴のシリーズ。

 

54本セットが約1億5,000万円以上で落札された記録があります。

 

軽井沢

 

 

既に閉鎖され、二度と作ることができない「幻の蒸留所」のボトルは、常に高値で取引されるコレクターズアイテムの筆頭です。

 

高騰を招いた「空白の時代」と「ミズナラ」の奇跡

静寂な熟成庫の中で長い時間をかけて熟成される希少なミズナラ樽。ジャパニーズウイスキーの歴史と価値を象徴する風景。


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この異常とも言える高騰の理由は、単なるブームだけではありません。

 

物理的に「物が足りない」という根本的な問題と、日本ならではの技術的価値が絡み合っています。

 

最大の要因は、「ウイスキー冬の時代」の影響です。

 

1980年代後半から2000年代前半にかけて、日本国内でのウイスキー消費は低迷していました。

 

この時期、多くのメーカーが生産量を大幅に縮小したり、蒸留所を閉鎖したりしました。

 

つまり、現在「熟成30年」「熟成40年」として市場に出るはずだった原酒が、そもそもこの時期に仕込まれていなかったのです。

 

世界が憧れる「ミズナラ樽」の物語

もう一つの価値の源泉が、日本固有のオークである「ミズナラ」です。

 

第二次世界大戦中、輸入樽が手に入らず「代用品」として使われ始めたミズナラですが、材質が硬く、水漏れしやすい上に、木が曲がって育つため加工が極めて難しい厄介者でした。

 

しかし、日本の職人たちが諦めずに技術を磨き、長期間熟成させた結果、白檀(ビャクダン)や伽羅(キャラ)といったお寺のお香を思わせる、オリエンタルで高貴な香りが生まれることが発見されました。

 

この「ジャパニーズ・オーク」の香りは、今や世界中の愛好家が追い求める、日本だけの宝物となっています。

「苦難の時代を生き残った原酒」と「扱いづらい木材を名器に変えた職人技」。

 

この2つのドラマチックな背景があるからこそ、ジャパニーズウイスキーは単なるアルコール飲料を超えた「飲む芸術品」として評価されているのです。

 

ウイスキートーク福岡2026など今後の展望

窓の外に満開の桜が見える明るいバーのカウンターに置かれたウイスキーのグラス。2026年4月の春開催が予定されている次回のイベントへの期待感を表現。


ウイスキーガイド イメージ

 

さて、熱狂のうちに幕を閉じた2025年のイベントですが、ウイスキーファンの視線はすでに未来へと向けられています。

 

嬉しいことに、次回の「ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ 福岡 2026」の開催日程が、公式サイトなどで早くもアナウンスされています!

 

福岡ウイスキーイベント・今後のスケジュール(予定)

ウイスキートーク福岡 2025

2025年6月8日(日)

 

ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ 福岡 2026

2026年4月5日(日)

 

ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ2026


ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ 公式

ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ2026


ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ 公式

 

JWSの次回開催は、2026年4月5日(日)が予定されています。

 

春の福岡は気候も最高ですし、桜の季節と合わせて「ウイスキー遠征」を計画するのも素敵ですよね。

 

今のうちからカレンダーに印をつけておくことを強くおすすめします。

 

「春のJWS」から「初夏のウイスキートーク」へのリレー

福岡という街のすごいところは、JWSが終わってもすぐに次の楽しみが待っていることです。

 

春にJWSで「日本の職人技と物語」にじっくり浸ったあと、初夏には九州最大級の祭典「ウイスキートーク福岡」で、世界の銘酒をお祭り気分で楽しむ。

 

この「春と初夏のウイスキーイベント・リレー」こそが、福岡が日本のウイスキー聖地の一つと呼ばれる所以かもしれません。

 

2026年に向けて、この熱気はさらに加速していくでしょう。

 

「3年の壁」を超え、成熟期に入るクラフト蒸留所たち

熟成庫の中で樽を確認する日本人ブレンダーの真剣な横顔。時間をかけて熟成されるウイスキーへの期待と、作り手の情熱を感じさせる一枚。


ウイスキーガイド イメージ

 

そして、産業全体としての展望も見逃せません。

 

私が今後数年で最もワクワクしているのが、「クラフトウイスキーの熟成の深化」です。

 

2010年代後半から2020年代にかけて設立された多くのクラフト蒸留所が、ジャパニーズウイスキーの定義における重要な要件である「3年以上の熟成」を満たす原酒を、2025年以降続々とリリースし始めます。

 

「ニューボーン」から「フルボトル」へ

これまでは熟成期間の短い「ニューボーン」や「ニューポット」でそのポテンシャルの片鱗を味わうしかありませんでしたが、いよいよフルスペックの「シングルモルト」として真価が問われるフェーズに入ります。

 

若い原酒のフレッシュさも魅力ですが、日本の四季を数回巡って熟成されたウイスキーは、間違いなく別次元の表情を見せてくれるはずです。

 

2026年のイベント会場では、そうした「大人になった」クラフトウイスキーたちと乾杯できるかもしれません。

 

そう考えると、未来が楽しみで仕方ありませんね。

 

まとめ:ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズの意義

琥珀色のウイスキーが注がれたグラスを手に、大切な人と乾杯をする日本人カップルの後ろ姿。ウイスキーを通じて物語と時間を共有する温かいシーン。


ウイスキーガイド イメージ

 

ここまで、イベントとしての「ジャパニーズ ウイスキー ストーリーズ」と、産業としての「歴史の物語」の両面からお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

この言葉が持つ意味は、単なる「お酒のイベント名」という枠には収まりきらない、とても深く、重みのあるものだと私は感じています。

 

1923年、まだ誰も成功を信じていなかった時代に山崎蒸溜所を建設した鳥井信治郎と、本場の技術を持ち帰った竹鶴政孝。

 

彼らの情熱的な創業の物語から始まり、戦後のブーム、そして長い不遇の「冬の時代」を経て、今のクラフトウイスキーブームへと繋がる100年余りの歴史。

 

これらすべての積み重ねが、今私たちのグラスの中にある黄金色の液体を作り上げているんです。

 

そして2021年の「ジャパニーズウイスキーの定義」制定は、この物語における重要な転換点でした。

 

これは単なるルールの厳格化ではなく、日本のウイスキーが世界に対して「嘘をつかない」「品質で勝負する」という覚悟を決めた、誇り高き宣言だったと私は思います。

 

私たちがこの物語の一部になる方法

  • イベントに参加して、作り手の情熱に直接触れること。
  • ボトルを手に取り、その背景にある産地の風土や歴史に思いを馳せること。
  • そして何より、美味しいと感じたその一杯を、大切な誰かと分かち合うこと。

JWSのようなイベントは、こうした壮大なストーリーズを、作り手と飲み手が一緒になって共有し、次の1ページを書き加えていく場所です。

 

2026年の開催では、さらに成熟したウイスキーたちとの出会いが待っているでしょう。

 

ぜひあなたも、今夜の一杯を飲むときは、その琥珀色の向こう側にある「物語」を少しだけ思い出してみてください。

 

そうすれば、いつものウイスキーが、きっと今まで以上に味わい深く、愛おしいものに感じられるはずですよ。

 

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

 

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